1933年製「ファースト・モデル」ジッポー。中古修理品。 1933年製「ファースト・モデル」最初のジッポー。中古品、修理ズミ。メタリケ風の絵柄加工。 [ この現品の特徴 ] A.蝶番は「3ヒンジ」から「4ヒンジ」に修理。 B.開閉カムは「クチバシ形」ではなく「ダルマ形」に修理。 C.丸ヤスリは「単目」のままで、着火良好。 D.カム部のバネは「コイル形・内蔵式」のままで、作動良好。 E.底板はつけ直して、修理ズミ。 F.「犬柄のメタリケ」が両面に加工されている。 G.ネジのアナを、セロハンと透明テープでふさぐ。(ライターとして使えます) [ このライターは、ジッポー社で修理見本として展示していたと思われます。 ] 【 表面 】 【 裏面 】 【 左側面 】 【 右側面 】 【 フタを開けた状態 】 【 底面 】 【 ユニット1 】 【 ユニット2 】 【 台付1 】 【 台付2 】 【 フタの裏のネジ 】
「最初にジッポーと名づけられた」ライター 1932年発売 1932年、ジッポー社を創業した[ ジョージ・G・ブレイズデル ]は1933年の前半まで、ヨーロッパ・AUSTRIA製のオイルライターを輸入し、クロームメッキ加工をして、「ジッ・ポッ」の着火音から「ジッポー」と命名して販売した。このライターの[ 外寸と風防の8個アナ ]は「ファーストモデル」に引き継がれた。 【 表面 】 【 フタを開けた状態 】 【 ユニット1 】 【 ユニット2 】 【 底面 】 参考特価89,047円
[ 非売品 ]
[ ファーストモデル ]ジッポー 1933年製 中古品 1933年、ブレイズデル社長は現在のジッポーライターの原型となる「ファーストモデル」を発明し、特許を申請した。その大きな特徴は (1)角張った形に「ろうづけ」接着。 (2)フタと本体を蝶番づけにしてカムとバネで開閉させる という一体型。 【 特徴ポイント 】 外ヒンジ(修理、4バレル)フタバネはコイルバネ。ヤスリは単目。カットしたメタル貼り(メタリケ)。銀メッキ加工(はがれ)。動作良好。中古だが希少品。 【 表面 】 【 裏面 】 【 側面1 】 【 側面2 】 【 フタを開けた状態】 【 ユニット1 】 【 ユニット2 】 【 底面 】
「ファーストモデル」ジッポー 1933年製 中古品 [ ファーストモデル ]について 1.角張った形に「ろうづけ」溶接。 2.フタと本体を蝶番つけにして、カムとバネで開閉させるという一体型。 3.蝶番は3ヒンジで外づけ。開閉カムは(クチバシ形)。カムのバネは(コイル形、内蔵式)で板バネ式ではない。 4.着火の丸ヤスリは(単目)。複目ではない。風防アナは両面8ヶ所づつ。本体高さ62ミリ。 [ この現品の特徴 ] A.蝶番は(4ヒンジ)に修理。 B.開閉カムは(ダルマ形)に修理。、 C.丸ヤスリは着火良好。 D.フタの開閉はスムーズで静かです。 【 表面 】 【 裏面 】 【 左側面 】 【 フタを開けた状態 】 【 底面 】 【 ユニット1 】 【 ユニット2 】 【 ユニット3 】